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機内持込7kg以内海外旅行術|スイス編【2025年最新】
今回は7Kgに抑えた荷物についてです。
今回、行きは成田空港から香港経由してミラノへ、全てキャセイパシフィック航空の便で行きます。ですので、預け荷物も、おそらく香港で預け直す必要なくミラノまで運んでくれると思います。
その狙いもあり、航空会社のホームページで直接、航空券を買っています。
荷物を預けることも可能でした。
しかし、いつも不安になる①ロストバゲージ問題、②マルペンサ空港から荷物が出てくるまで待たなきゃならず、時間が読めない。
そんな不安がありました。
マルペンサ空港の到着予定時間は7:55。
この日のうちに、不安なイタリアを脱出して、スイスのカンダーシュテックまでだどりつかなければならない。
そこで、少しでも早くマルペンサ空港を出るために、機内持込荷物だけにすることにしました!
そうすれば、ロストバゲージもないし、持ってく荷物も減る(減らすしかない😅)
一石二鳥です!
キャセイパシフィック航空の機内持込荷物の制限重量は7kg。
去年のスイス旅行の経験をもとに、家で試行錯誤。
結果、持っていった荷物は約6.5kgで以下の通り。
昨年のスイス旅行の経験が役に立ち、だいぶ減らせたと思います。
【現金】200€+100スイスフラン+日本円5万円💰
- 200€・・・イタリアで何かあった際に2泊ぐらいできるかと
- 100スイスフラン・・・去年のスイス旅行で全く使わなかった分をそのまま(今思えば、100CHFじゃどこも泊まれないかも。200はあった方が良かった🧐?)
- 日本円5万円・・・ただなんとなくです。
防犯対策でこれらを①ウエストポーチ、②ザック、③小型の財布(100€+50CHF)、④靴底(100€+50CHF)に分散して携行
※ユーロは成田空港で換金
【クレジットカード】VISA1枚、MasterCard2枚💳
ヨーロッパはVISAかMasterCardは使える。2枚じゃ心許ないので、もう1枚。4枚じゃ多すぎるし、3枚。ここは適当です。
念の為スキミング防止用のカードケースに入れていきましたが、ほとんどタッチ決済でクレジットカードを渡すことはなく、毎回ケースから出すのが面倒だったので、次回はいらないかもしれません。
【緊急時対応】
パスポート+Anker Eufy Security SmartTrack Card (紛失防止トラッカー)
パスポートは当然(⚠️有効期間に注意)ですが、もしパスポートの行方が分からなくなった時に自分で探せるよう、今回は、Anker社のカードタイプのトラッカーを購入。
トラッカーとは紛失時に位置を検索することができる機器です。
今回買ったものは、クレジットカードと同じくらいのサイズで、付属のクリップが付いていてパスポートに挟んで止められるタイプでした。
薄型で重量はそんなにありません。
また、iPhoneユーザーなので、iPhone の「探す」機能で探せるものでした。
戸籍謄本の原本※直近6ヵ月以内に発行したもの

外務省HPより
パスポート紛失時に、大使館などでパスポートの再発行や渡航書を発行する際に必要なものです。
1枚コピーして別のバックに保管しておくのもありかもしれません。(コピーが有効かは分かりませんが、無いよりはマシかと。。願いも込めて)
※マイナンバーカードがあればコンビニで発行できますが、住居地と市町村が違う場合、発行のための担当市町村に電子での申請が必要であり、申請が認証されるのは平日の役場が空いてる時間のみのようです。ですので、場合によっては、1週間以上かかる場合もあるようです。申請はコンビニの機械でできます。発行は、出発日の2週間以上前に一度、コンビニで試しに機械操作して発行してみることをお勧めします。私は今回1年振りの海外旅行で、直前に気がつき出国間際に発行できました。。皆様お気をつけください。
顔の写真※直近6ヵ月以内に撮影されたもの2枚以上
これも戸籍謄本と同様、パスポート紛失時に、大使館などでパスポートの再発行や渡航書を発行する際に必要なものです。
コンビニで現像するときに勝手に2枚以上は出てくると思いますので、予備で別のバックに携行しておくのもアリかと。

外務省HPより※サイズも決まっているのでご注意ください。
運転免許証かマイナンバーカードの写し?
紛失一般旅券等届出書を出す必要書類に↑の本人・国籍確認の記載がありました。
ここまでは必要ないかもしれませんが、私のように、駐車場に駐車して海外に行く場合、自ずと運転免許証を持っています。
運転免許証を車の中において、車上荒らしにあう可能性も0ではありません。しかし、海外で運転免許証を紛失した場合もまた面倒そう。
であれば、コピーでいいのでは?正解は分かりませんが、次回、その時に悩みます。
予約したホテルなどの紙
昨年のスイス旅行で、チューリッヒ空港の入国審査で、緊張のあまり、旅の目的を聞かれ、全く答えられず、別室に連れて行かれたことがあります。
Google翻訳に頼っていたため、伝えようとしても、スマホのローミング設定もままならず、伝えられない状態でした。
そんな時、役に立ったのが、念の為カラー印刷しておいたbooking .comので予約した宿の紙。
日本語でしたが、担当者が日にちと宿の画像、住所は分かったようで、なんとか入国することができました。
「sightseeing」。観光です!とサラッと答えられていれば。。sightseeingは一生忘れないでしょう。

蛇足ですが渡航書の必要書類にもなりそうです。公式HPより
紙の航空券or予備のスマホ1台
国内でもそうですが、今、飛行機に乗るときは全て航空会社からメールで送られてくるQRコードのチケットで搭乗しています。
ここ数年、発券した記憶がありません。
スマホだけ済むので、カウンターや空港の機械でチェックインする必要はなくとても便利な反面、スマホの電池やスマホが壊れてしまった場合は焦ります。
そんな時に備えて、私は予備のスマホを必ずもう一台持って行きます。
もしメインのスマホに不具合が生じ、QRコードが見れなくなっても、予備スマホからメールは開けますので、予備スマホでQRコードを提示することができます。
更に、もう一台あれば、航空券だけでなく、旅行中にスマホが壊れてしまった際に、物理SIMを入れ替えて使えます。(私は断然物理SIMは。eSIMは機種変時に手数料発生。。)
そんな所から、個人的には物理SIMの入る予備のスマホをオススメします。※予備スマホは空港の待ち時間などにアプリ等を最新にアップデートすることをお忘れなく!
予備のスマホはないという方は、航空券を発券することをオススメします。
SIMは物理SIMでahamo!(30GB3000円)
昨年のスイス旅行では、ahamoが大活躍しました。
現地の空港でSIMを買って、、現地でeSIM買って、、、など便利な方法はあると思いますが、
SIMについて現地で時間を取られたくなかった、海外でSIMを買うことが不安であった、 そもそもeSIM使ったことなかった^^;
など、個人的不安要素は渡航前に!ということで、昨年同様、ahamoを採用しました。
出国の1週間前に申し込み、数日後に届きました。
また、 eSIMではなく、物理SIMにした理由は、予備のスマホを使う可能性があったためです。
昨年は20GBで3000円でしたが、今回は30GBで3000円!ありがたいです✨
※今回焦った点は、1週間前だとギリギリでした。(※eSIMはこの心配ありません)
申し込み時に遅いと発送まで1週間かかるかもと書いてあったからです。
かといって早すぎると今回は月を跨ぐし、開通してからお金が多く発生するのでは?そんな不安もありましたが、結果的に、開通後一ヶ月に満たない期間は、三千円満額ではなく、日割りで計算されていました。
また、HPのQ &Aにも、商品発送日から15日経過したら自動で開通されると書いてありました。

ahamo公式HPより
そもそも日割り計算されるのであればそんなに気にする必要はありませんでした。
更に注意点があります!ahamoは海外では15日間しか使えないということです。
ですので、15日以上の旅行を計画されている方はご注意ください。
旅行保険はPayPayカードゴールドの附帯保険(後悔)
昨年は旅行中の任意保険に入りましたが、今回は手持ちのクレジットカードを調べたところ、以下でした。

公式HP約款抜粋
直前まで迷いましたが、このくらいあれば足りるかと思ってしまいました。(後悔)
※帰国後、AIに相談してみると、疾病治療費用は「最低1000万円」との回答も!
結果的には大丈夫でしたが、次は「無制限」など別で保険に加入しようと誓ったのでした。
ウエストポーチに入れる物
ウエストポーチはランニング用のこちらを使っています。Amazonで千円程度でした。
地肌に身につけるので、柔らかい素材のものを選びました。
防犯対策も含め、移動中は常時、体に巻きつけ服で隠した状態にしていました。
中身はパスポート+Security SmartTrack Card、登記簿謄本の原本、顔写真1枚、宿予約を印字した紙、ボールペン1本、車の鍵、財布、安全ピン2本。
ボールペン1本
何かあった時に書けるものは一本持っておきたかったため。(かさばったので次回はもっと小さいものを)
車の鍵
途中まで車で来ているため旅行中も無くさないように持っているため。ポーチ内側にフックが付いており、フックにつけていました。
財布
クレジットカード2枚、ユーロ・スイスフランの現金、マイナンバーカードを入れる。カードサイズの薄くて軽いもの。
安全ピン2本
iPhoneのSIMを換える時に、 SIMピン代わりにもなり、何かと使えるもの。
ポーチにつけていました。荷物検査で没収されたらどうしようと不安でしたが、没収はされませんでした。
ザック PAAGO WORKS BUDDY 33
元々、山登り用に購入したものを代用しました。
旅行用のセキュリティー機能が高いリュックも売っていますが、私のスタイルとしては、荷物を預けず、長時間歩くこと、そして山もロープウェイなどは極力使わず歩いて登って降りること。
そうなると、セキュリティー面は劣りますが、山用のザックがベストなのです。
腕時計も普段はスマートウォッチをつけていますが、持っていくだけで別に充電コードが増えるます。そして高価なため万が一無くしたり盗られたらショックなため、機械式の腕時計を持っていきました。腕につけるのが煩わしいので、ずっとザックの胸部分につけていました。
怪我をした時諸々用に
ジップロック大の中に、
絆創膏(大判、中判2枚ずつ)、マグマ(ホッカイロ)、汗ふきシート、トイレットペーパー、熱さまシート、使い捨てコンタクト・目薬、ミニハサミ、輪ゴム大・小。
マグマ(ホッカイロ)3枚
貼るタイプと貼らないタイプを合計3枚。真夏とはいえ、標高4000m近くに行くので、念の為。宿が寒かった場合や、アクシデントで野宿も想定して。
熱さまシート1枚
急な発熱、捻挫にも使えるため。
汗ふきシート(12枚入り)無印食品
ヨーロッパの衛生面を心配して
トイレットペーパー(芯抜き)
登山の時に常に携行していたものをそのまま。芯を抜いて、周りに黒のガムテープを巻きつけたもの。ガムテープはあると何かと便利。トイレットペーパーは気にせず使えるし、芯を抜いて芯があった場所から引っ張ると崩れずに使えます。オススメです。
使い捨てコンタクト×2・目薬
常時メガネなのですが、保険として1dayを2セット。洗浄液は持っていきませんでした。
本当に必要になったら、買うしかないかと。なかったら、、、視力は0.2と0.8。どうにかなるかと。。
充電機器関係
Anker MagGo Power Bank (10000mAh, Slim)
信頼のおけるAnker社の 10000mAhを新調。
この旅で検索やチケット予約と何かと使うスマホ。スマホの電源確保は生命線。
5000mAhと迷いましたが、そんなに重さは変わらないので、2回分充電できるこちらをチョイス。
タイプC。
変換プラグ
タイプCが1口、タイプAが4口あるタイプ。
ほぼ全世界対応の変換プラグです。
充電ケーブル
タイプC2本、タイプA2本。本当は全てタイプCにしたいですが、空港や宿でまだまだタイプAが残っており、変換プラグもタイプAがメインのため。
日用品関係
ジップロックLサイズの中に、折畳ハンガー、洗剤、セームタオル、髭剃、歯ブラシ・歯磨き粉、石鹸ミニ
折畳ハンガー×2
これは去年だいぶ重宝しました。特にクリップあるのが靴下を干すのに大事です。
3つ持っていくことがベストですが、荷物を減らしたいので、2つ。
宿泊先にもドミトリーじゃない限りハンガーは大体あります。
洗濯を前提とされている方に、オススメです。
洗剤(花王 アタックZERO ワンパック)3袋
去年は5袋持っていき、宿泊先のボディーソープなどで代用したためほとんど持ち帰ってきました。
今回も迷いましたが、何もなかったら、現地で買うのは物価が高いので、3袋にしました。
これと別に試供品でもらったミニ石鹸を持っていくので、私はいらないかもしれないです。
宿のボデーソープじゃ満足できない方はご参考にどうぞ。
セームタオル1枚※一番オススメします!!
競泳選手が体の水を拭き取る際に使っている吸水力の高いタオルです。
主に洗濯した衣類の水分取りに使います。入浴後の体拭きにも使います。
価格は1500円前後。
百均の洗車用のセームタオルを愛用していましたが、近年全く見かけなくなりました泣。
いろいろ試しましたが、水泳用のちゃんとしたメーカーが出しているセームタオルが吸水性が高く、耐久性がありベストです。ちょっと高いですが。。サイズ感もちょうど良いです。
荷物減らしお土産買いたいので、使い古した物を持っていき、現地で捨ててくる前提です。
常備薬類
去年YouTubeで医師の方がオススメしていたものを買い、今年も同じものを。
ブスコパンA錠 1回3錠
急な胃の痛み、飲食後の急な胃痛・腹痛、キリキリする胃の痛み用
ストッパ下痢止めEX 1回1錠
その名の通り用
パンシロン01+ 1回一袋
胃の調子が悪い時用
ロキソニンS 1回1錠
登山中に捻挫が悪化したなど耐え難い痛みがある時用
パブロンSゴールドW 1回3錠
旅行中に風邪をひいてしまった時用
ビタミン剤 NATUREMADEスーパーマルチビタミン&ミネラル
野菜など食べられずに食事にバランスが崩れてしまった時に、せめてものと去年のスイス旅行で使用し、体調崩すことなく終えられたので今年も。1日一錠!
防犯関係
念の為、①財布に引っ掛けられるコードを2本、②他のクレカ💳を入れるためのカードケース、③ザックが後ろから簡単に開けられるタイプだったのでザック用の南京錠を1つ、④リュックにもなるショルダーバックを持っていきました。
TIGORA ショルダーにもリュックにもなるバッグ
これはほんとオススメです。約3000円で、第二リュックにもなります。危なそうな場所を歩く時は、ショルダーにして体の前に持ってきて歩いていました。アルペンに売っています。
便利グッズ
ZIploc
みなさんお馴染みジップロック。本当にオススメです。特にスライド式ジッパーがオススメです。旅先で時間がない中、スライド式は開閉が簡単で助かります。ダウンや雨具などの衣類は小分けにして全てジップロックのLサイズに入れていました。余分に持っていき行動食やお菓子、果物もLサイズへ。XLサイズは、洗濯する際に、洗面台がない場所ではここに入れて洗っていました。余分にあっても軽くて困らないのでLサイズをたくさん持っていくことをオススメします。次回は衣類入れは持っていかず、ジップロックのみでいいのではと思うほどです。
100均のビーチサンダル
これも大変お世話になりました。高価なホテルに泊まらない限り、基本ルームシューズはありません。シャワーを浴びた後など、ルームシューズとして去年も助かりました。ビーサンは靴下履いていると履きにくいので、次回はビーサンではなく、普通のサンダルを持って行こうと思います。
リュックになるエコバッグ
手のひらサイズになるリュック。生地は薄く耐久性は劣りますが、予備のリュック兼、買い物袋として重宝しました。
手拭い
去年は速乾性の高いフェイスタオルを持っていきましたが、結局一度も使いませんでした。ですので、今回は乾きも早く軽く、何にでも使える手拭いを持っていきました。オススメです。
折りたたみ傘 mont-bell
持ち物減量のため迷いましたが、持っていって正解でした。軽量コンパクトで強度があるものとして、値は張りますが、mont-bellのものを選びました。日本でも使えるし、長い目で見るとお得な買い物です。オススメします。
水筒 500ml用
標高4000m近い場所に行くので、温かい物を入れて、登山にも使えますし、宿の部屋でも使えます。経験的に各部屋にケトルがある宿は泊まったことがなく、共用ケトルの宿が多いため重宝します。
アイマスク・耳栓・ホットアイマスク
飛行機や宿でアイマスクは大活躍でした!耳栓は昨年、ドミトリーで一度下のベットの方がうるさくて使ったことがあります。ホットアイマスクは使い捨てタイプのものをドラッグストアで購入しました。昨年も持っていきましたが使いませんでした。軽い物なので今年も持っていきました。
服(移動時・登山時)
衣類の上
バーサライトジャケット、メリノウール長袖、ナイロンTシャツ、ランニングTシャツ、Finetrackノースリーブ。毎日洗濯する前提でこれのみです。
①バーサライトジャケットmont-bell
薄くて軽くて、防風性、防水性も高く、雨具代わりにもなりオススメ。速乾性が高くすぐ乾きます。
②メリノウール長袖mont-bell
肌触りもよく、汗をかいても臭いがつきにくく、飛行機内、寝巻きとして、登山時にいつでも使えてオススメです。
③Finetrackノースリーブ
Tシャツや長袖の下に着ると汗冷えしにくく、暑い外と冷房が効いた場所との移動中、登山中、いつでも使えます。速乾性が高く、洗濯してもすぐ乾きます。
④着古したナイロンTシャツ
帰りの荷物を減らしてその分お土産買いたいので、最終的に旅先で捨ててくることが前提です。ナイロンなので、速乾性が高く、登山時をメインに。
衣類の下
雨具の下、ハーフパンツ、トレラン用ショーツ、長ズボンのジャージ、下着2着、靴下2足。これも毎日洗濯する前提で昨年の旅行で使った衣類を思い出しながら。
①ハーフパンツ mont-bell
昨年のスイス旅行で、速乾性、消臭性、耐久性に感動。登山中、移動中に基本的に全て着用していました。モンベルに限らず、アウトドア系のハーフパンツオススメします。
②長ズボンのジャージ UNIQLO
長ズボンは一つは持っていたいとこと。機内で快適に過ごすため、着ていて楽なジャージを選びました。宿で寒い時も寝巻きになります。
③トレラン用のショーツ ノースフェイス
肌触りも良く、速乾性が高いため、登山や移動着にも使えます。スマホが安定して入るポケットや6つのポケットもあり、小さなバックなど持たなくていいので便利です。
④雨具の下(GORE-TEX)
登山時や都市間の移動時、そして宿や機内が寒かった場合の防寒着として何にでも使えます。
GORE-TEX製のものをオススメします。
私は10年以上使っているものを持っていきましたが、最新のものはもっと軽量で機能性も高いと思います。軽さ=正義なので、次は買い換えも検討したいと思います。
その他
捻挫癖があるため、捻挫のサポーター両足分、帽子(速乾性重視)、手袋(ゴム手と温かいフリース素材の2つ)
シューズ トレラン用1足のみ
一足だけで、山も街歩きもされる方はほんとオススメです。
山はロープウェイを使い、少しトレッキングする程度であれば、ランニングシューズをオススメします。
ナイキのペガサストレイル5を履いていきました。GORE-TEXモデルもありますが、私のは安価なGORE-TEXじゃないモデルです。
昨年のスイス旅行では、ランニングシューズのみで行きましたが、ソールの凹凸が少なく山を降りる時に不安定感を感じました。
トレランシューズの方がソール部分の凹凸が深く、グリップが効きます。
長時間の街歩きで凹凸が削られて勿体無い部分もありますが、山での安全性を優先しました。
登山靴でもいいのですが、街移動も全て一足で通すため、登山靴はソールが硬く、重量が重いので、街歩きが疲れそうなのと、夏場であれば濡れてもトレランシューズがすぐ乾くので、軽いこちらがオススメです。クッション性も重視し、厚底タイプを選びました。
ミラーレス一眼レフカメラと単焦点レンズ14mm
ボディとレンズで約1,4Kg。写真が趣味なのでコレは外せませんでした。ズームレンズを諦め、なるべく軽いレンズを持っていきました。
去年と比べ持っていかなかった物
試供品のボディーソープやシャンプー、石鹸シート(無印良品)、リップクリーム(これは後悔)、日焼け止めシート(無印)、歯磨きシート(無印)、メガネ拭き(カメラレンズ拭きで代用)、白いアメニティー入れ(無印。便利でしたが、ジップロックに入れれば軽量化できるので。)、爪切(1週間ならなんとかなる。あわよくば宿で借りれないか?)、アルファ米のレトルト食品(去年持っていったが、特に米は恋しくならなかったため)
予算計画の概要
昨年のスイス旅行はスイス航空などを利用し、食費や全て込みで約61万円でした。
今回はキャセイパシフィック航空などで既に−7万円削減でき、ドミトリーや早期に安いとこ予約したため宿代ー4万。
試算の合計は約50万円でした。
時間があれば、別枠で詳細を書きます。